5月29日から31日までの3日間、ボランティア委員会の子どもたちが全校に声を掛けて緑の羽根募金の活動を行いました。今日、阿賀野市農林課の方にお越しいただき、集まった募金をボランティア委員長、副委員長が手渡しました。緑(植物)を増やすなどの環境をよくする活動に使われるという説明を聞いて、子どもたちはとても嬉しそうでした。
コミュニケーションの第一歩はまずあいさつ。そんな考えから、元気のよい、気持ちのよいあいさつが響く水原中学校区にしたいと考え、あいさつ運動を行っています。今日は、安野小学校を卒業した中学3年生が来校して、小学生と一緒にあいさつをしてくれました。中学生はさすがでした。落ち着いた雰囲気で相手を迎え入れるような優しいあいさつをしてくれました。小学生は、雨のせいか少々元気がなかったのが残念でした。元気のよい、気持ちのよいあいさつが響く水原中学校区にしてくために、小学生、中学生、学校、地域、家庭でスクラムを組んで根気強く取り組んでいきましょう。
5月25日(土)に予定通り令和6年度の運動会を実施しました。午前中は少々寒さを感じましたが、子どもたちの熱気あふれる競技、応援で、寒さも吹き飛ぶほどでした。恒例の徒競走、チャンスレースに加えて、今年は久しぶりに全校での団体競技「ザ・ビッグ・ボール(大玉送り)」を行いました。また、終盤には1~6年生のリレー選手による選抜リレー、水原甚句保存会の方も一緒に踊ってくださった水原甚句など盛りだくさんの内容でした。子どもたちは、最後まであきらめず、力一杯取り組んでくれました。
運動会で踊る水原甚句を練習しています。
はじめに、5,6年生が水原甚句保存会の長谷川さんたちから正しい水原甚句の踊り方を丁寧に教えていただきました。
それを今度は、6年生が1年生に、5年生がが2年生に伝えました。昨日は、縦割り班ごとに集まって、5,6年生に踊り方を教えてもらいながら練習しました。はじめは、少々ぎこちない動きでしたが、何度も踊っているうちにみんなめきめき上達。手拍子のタイミングもしっかり揃うようになりました。運動会では、保護者、地域の皆様も子どもたちと一緒に踊りましょう。お待ちしています。
25日(土)に予定している運動会に向けて、活動が熱を帯びてきました。昨日の朝は、グラウンド、体育館に分かれての応援全体練習でした。どちらの組も最初は静かな感じでスタートしたのですが、相手の応援の声が聞こえてくると、負けじと声を出すということが繰り返され、最後にはどちらの組も声がかれるほどの応援となりました。まさに相乗効果といった感じでした。運動会当日の応援が今からとても楽しみです。
新しい縦割り班のメンバーが決まり、9日(木)に顔合わせ会を行いました。みんな少々緊張気味でしたが、6年生が上手にリードしてくれて、自己紹介をしあっていました。これからは、縦割り班清掃だけでなく、縦割り班遊びなどで楽しく過ごし、お互いのことをよく知って、関係性を深めていってほしいと思っています。
朝の学校に、「くれないの はた ひるがえし」「あしたの のべに いやまさる」と大きな歌声が響きます。5月25日に予定されている運動会に向けた応援練習が始まりました。5,6年生の応援リーダーが各学年の教室にいって、応援練習をしています。小学校ではじめての運動会を迎える1年生も、張り切って活動しています。当日、どんな応援をしてくれるか、今からとても楽しみです。
23日(火)の全校児童で、阿賀野市の交通対策係や阿賀野警察署、交通安全協会の方にご協力をいただいて交通安全教室を実施しました。低学年は、校門前の横断歩道を実際に渡るなどして歩き方の練習を、中学年は、グラウンドに自転車で走るコースを作り自転車の乗り方の訓練を、高学年は交通安全についてのDVDを観たり、警察署の方からお話を伺ったりして交通安全への意識を高める学習を行いました。「自分の命は自分で守る」という意識を高め、交通事故にあわないように行動してほしいと願っています。ご家庭でも、交通安全についてご家族で話し合っていただけるとありがたいです。
19日(金)は、今年度初めての学習参観でした。子どもたちは、少々緊張した面持ちで、いつも以上に真剣に学習に取り組んでいました。今年度の重点目標である「自ら学び自ら考える力の育成」に向け、今後も「分かった」「できた」を実感できる授業づくりを目指していきます。
昨日、新しい外国語のALT(アシスタント・ラングウェッジ・ティーチャー)ブレス先生が来校し、3~6年生の子どもたちと楽しく学習していました。初めての出会いということで、ブレス先生の自己紹介からスタートして、ブレス先生の母国フィリピンのことも教えてもらっていました。もちろん、英語を使っていましたよ。