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- >秋山 優美さん
介護福祉士として活躍する先輩
利用者の方や家族の方から「ありがとう」と感謝されると
とてもうれしく、やりがいと自信になっています。
介護福祉士を目指そうと思ったのは、祖母に会いに行った際に、介助のお手伝いなどをする中で、「祖母の介護を手伝うことができたらいいな」と思ったことがきっかけでした。祖母以外の家族に介護が必要となった時に自分が何か手伝えると思ったことや、人の役に立ちたいと思ったことです。
現在は、利用者の方の日常生活をお手伝いしています。食事介助やトイレの介助、着替えの手伝いや入浴介助などを行っています。この施設では、利用者の方の食事（汁物と一品）を職員が作っています。また、サブリーダーとして、新人職員の指導にもあたっています。学校で学んだ介護福祉士に必要な技術や知識の全てが活かされています。
利用者の方やその家族の方から「ありがとう」と感謝されたり、利用者の方が私の顔と名前を覚えて話しかけてくれたり、日常の会話の中で笑顔になってくれたりすると、とてもうれしくやりがいを感じます。少しずつですが介護福祉士として自信がもてるようになりました。
2年目なので、まだまだ知らないことや経験していないこと、不安なことがあるので、もっと介護や医療的な知識も身につけていきたいと思うのと同時に、新人職員にしっかりと教えられるようになっていきたいです。いつも笑顔を絶やさず、利用者の方が安心して生活できるよう、誰からも頼りにされる明るく元気な介護福祉士として頑張っていきたいです。
