福岡リハビリテーション専門学校作業療法学科（昼間部）の詳細情報

作業療法学科（昼間部）

日常生活に必要な機能を回復・向上させるために、人間味豊かな心配りでリハビリテーションを応用。

作業療法学科（昼間部）の特長

カリキュラム

■作業療法学科内容
本学科は、国家試験に必要な知識の修得を目指した演習が豊富なことが特長です。1年次は医学の基礎となる解剖学、生理学等の基礎科目、2年次は病気や怪我を理解する内科学や整形外科学等を履修。そして手工芸等を利用した身体・精神機能への効果と応用、食事や更衣等の生活動作訓練を学ぶ専門科目へ移行します。3年次に実施される臨床実習も充実しており、病院等で臨床技術を経験する実習時間が長く、実践的な学習環境に恵まれています。卒業後は国家試験受験資格が得られ、文部科学省認定の「高度専門士」が付与されます。

資格取得実績

■国家試験合格状況（2023年3月卒業生実績）
作業療法士国家試験合格率　92.1％

就職状況

■就職状況
創立以来18年連続で100％を達成しています（2006年3月～2023年3月卒業生実績）。

■求人数（2023年3月卒業生実績）
総求人数　2,662名

■主な就職先
総合病院、大学病院、一般病院、心療内科・精神科病院、各種医療機関、介護老人保健施設、デイケアセンター、介護老人福祉施設、肢体不自由児施設、身障者福祉センター　など

独自の教育体制

■余裕のある4年制教育だからできる「特科専攻講座」
受講修了者は各種協会の検定試験があり、合格者には認定資格が授与されます。

＜特科専攻講座＞
○アロマコーディネーター専攻
アロマコーディネーターに必要な知識と技術を学び、資格取得を目指します。

○メンタルヘルス・マネジメント専攻
心身の不調に気づき、正しいストレス対処法や健康管理を学び、資格取得を目指します。

○在宅支援コーディネーター専攻
高齢者や障害者が住みやすい住環境を提案する福祉住環境コーディネーター検定資格を目指します。