神戸学院大学附属高等学校の教育目標
- 教育理念
- 「報恩感謝」「自治勤労」「照顧却下」
校祖森わさ先生は、「腹のできた底力のある人間」「真に社会に役立つ人間」を育てることを教育の目標とし、それを創立の校訓「報恩感謝」「自治勤労」に要約し、己をふりかえる指針として「照顧却下」の精神を強調した。
本校は校祖の理念を継承するとともに、自然の恵みを忘れず、自分を見つめ、たゆまず学び、積極的に行動し、社会とともに生きる人間の育成をめざす。
【校訓】「照顧却下」・「切瑳琢磨」 - 教育の特色
- 1.高大連携教育…神戸学院大学での授業展開や教授陣によるデータ授業。大学の各施設の利用。
2.教育の情報化…全館無線LANおよび生徒1人1台のタブレットを使ったICT教育を実践することにより、全国屈指の情報教育の環境が実現します。
3.きめ細やかな教育…大学で学ぶために必要な能力の育成。2学期制。
4.国際的視野…多彩な外国文化の体験。コミュニケーション能力重視の語学教育。
1タームにわたるニュージーランド留学を中心に、長期から短期までの留学プログラムを通して、語学力の養成のみにとどまらず、海外の文化や価値観などを学ぶ機会を提供。
5.社会との出会い…積極的な地域参加。社会に触れることを通して社会人としての規範意識を培う。
神戸学院大学附属高等学校の周辺環境・生徒数ほか
- 周辺環境
- 港と緑に囲まれた、恵まれた環境
- 生徒数
- 男子490名 女子367名(2023年5月現在)
特進文理コース:男35名 女40名
特進グローバルコース:男24名 女49名
総合進学コース:男338名 女186名
中高一貫コース:男93名 女92名
- 併設校/系列校
- 神戸学院大学
- 設立年
- 1912年