桐光学園小学校の学ぶこと/学校生活
- 給食
- 無
- 制服
- 有
- 土曜日
- 無
- 補習
- 有
| 特色ある教育活動 |
教科〔専科・両担任制〕全学年を通じて英語・音楽・図工・体育は専科教員が担当します。1～3年生の表現、4年生以上の国語・算数・社会・理科、4年生以上の書写（主に毛筆）でも担当教員による授業が行われます。複数の教員との関わりや教科の専門性を高めるねらいがあります。また、各クラスに2名の担任がおり、子どもたち一人ひとりとより向き合える環境づくりをしています。 領域（道徳）子どもたちの発達段階に応じた指導を日々行うことによって、その積み重ねが本質的な道徳教育につながると考えています。また、4年生ではストレスマネジメントを取り入れたカウンセラーの授業があります。特別活動クラブ活動（4～6年）、委員会活動（5、6年）、合唱部（4～6年希望者）、通学地区に分けた地区別活動による異学年交流、自然教室（3・4年生 埼玉県）、スキー教室（5・6年生 長野県）総合的な学習1年生から年間を通して行われる農園活動では作物を育て、季節を身体いっぱいに感じるとともに、そこで生まれた疑問や発見を学習のテーマとして取り上げていきます。学年があがるにつれて、さらにいろいろな角度から身近にある課題に取り組んでいき、子どもたちの探求心を膨らませていきます。ICT教育では1年生からタブレット端末を導入し、使うためのルールやマナーの確認から始まり、簡単な操作やプログラミングも体験していきます。3年生からはローマ字入力や記録観察。6年生では、これまでの学習の総まとめとして、自分が興味をもったものをスライドにまとめ、ホールの画面に映像を映しながら大勢の前で研究発表を行います。 その他4～6年生の土曜講習（年間16回）、1～3年生希望者対象の制作活動（13）、親子で参加するふれあい活動があります。土曜講習は、4年生では国算理社の教科の枠にとらわれない総合的な学習活動と国算の発展的な学習活動、5・6年生は国算理社の発展的な学習活動を行っています。制作活動では、風鈴作りやガラスの置物作りなどを行い、保護者の方も一緒に参加することができます。ふれあい活動では、鬼ごっこや大なわとびなどを通して、親子の交流や他の家庭との交流を深めています。また、4年生以上の合唱部の活動もあります。 |
|---|---|
| カリキュラム | 体験学習を多く取り入れた独自のカリキュラムで、子どもたちのやる気を引き出しながら学習活動を行っていきます。一人ひとりの興味・関心を大切にしながら、より質の高い学びへとつなげていくように工夫しています。 同時に、学習内容を確実に定着させることも大切にしています。毎日の15分学習では、漢字や計算の練習を反復して行い、どの学年においても基本的な学習内容をしっかりと身につけていきます。 |
| 給食について | お弁当の注文が可能 |
| 学校行事 | 4月：入学式 5月：遠足 7月：収穫祭 9月：輝緑祭（※中学・高等学校行事） 10月：運動会 11月：芸術鑑賞会、音楽集会、秋の自然教室（3・4年） 12月：もちつき会 1月：作品展 2月：スキー教室（5・6年）、発表会 3月：卒業式 |
| 土曜日について | 1～3年生は制作活動・ふれあい活動（自由参加・保護者の参加も可）、4～6年生は講習（年約16回）を行っています。 |
| PTAの活動内容 | 多くの学校行事を支えるために、活発な活動が行われている。 （PTAはないが、父母会活動を通して） |
| 補習 | 常に個別に対応 |
桐光学園小学校の教職員
| 教職員数 |
33人
（教員数 31人、職員数 2人） （2023年4月現在） |
|---|---|
| 外国人講師について | 1・2年生の授業では外国人講師の英語や動きに合わせて身体をうごかしたり、大きな声で歌を歌ったりしています。頭で考えるのではなく、体で感じながら、楽しそうに英語独特のリズムに乗って学習しています。外国語ということをあまり意識せずに活動することで、子どもたちの口から自然と英語がでてくるように指導しています。5・6年生は日本語が通じない外国人講師と知っている英語で少しでも会話をしようと講師の口の形やジェスチャーを真剣な眼差しで見ています。英語を学習するだけではなく実際に使うことがより一層できるようになりました。 |
| カウンセラー | 学園で2名のカウンセラーを配置しています。必要に応じて保護者や児童が利用できるようにしています。 |
| 外部講師について | 〔英語教育〕1～4年生は週1時間、5・6年生は週2時間行っています。英語の音やリズムに親しみながら、自然に自分の言いたいことを伝えられる英語力・簡単な英語の本を読む力を養います。 〔書写〕4～6年生では専門講師による毛筆の授業が行われます。また、硬筆については、より美しい字が書けるように指導しています。 |
