日本大学藤沢小学校の卒業生の進路

進学状況

海陽中等教育学校 (特別給付生)1名、浦和明の星女子中学校1名、湘南白百合学園中学校1名、聖光学院中学校1名サレジオ学院中学校1名、鎌倉学園中学校1名、慶應義塾湘南藤沢中等部1名、中央大学附属横浜中学校1名、函館ラ・サール中学校1名、公文国際学園中等部3名、栄光学園中学校1名、法政大学第二中学校1名、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校1名、浅野中学校1名、逗子開成中学校1名、フェリス女学院中学校1名、青山学院横浜英和中学校1名、横浜国立大学附属横浜中学校1名、洗足学園中学校2名、神奈川大学附属中学校1名、日本大学藤沢中学校 (推薦)40名、その他の私立中学校24名
（2023年3月卒業生実績）

系列中学校への進学状況

卒業した1期生64名のうち、40名が日本大学藤沢中学校に内部進学しました。
（2023年3月卒業生実績）

系列高校の大学合格実績

日本大学藤沢高等学校を卒業後、日本大学の各学部へ付属推薦基準に基づいて推薦で進学できます。

日本大学藤沢小学校の施設設備／教育環境

セキュリティー・安全対策について

警備員が小中高大それぞれの門に常駐したり巡回したりすることで、学生・生徒・児童の安全を見守るとともに、来訪者に対応しています。警備員1名は8:00～17:00で定期的に小学校内を巡視しています。校舎内と校舎外の両方にカメラを設置しています。来訪者に対しては警備員が対応し、事務受付に連絡して（安全を確認した上で）入校してもらっています。人と機械の両方で児童の安全を守ります。
※スマートフォン・携帯電話については、学校内では電源を切った状態での持ち込みは可能となっています。

特別教室など施設設備

校舎は3階建で冷暖房を完備しています。1階は校長室、職員室、事務室、保健室等の管理スペース。2階は1年生から3年生の教室と理科室、図書室、パソコン教室、和室（作法室）。3階は4年生から6年生の教室と家庭科教室、図工教室、音楽教室、英語教室、算数教室です。

一貫教育について

日本大学藤沢中学校・日本大学藤沢高等学校・日本大学生物資源科学部と隣接する緑多い敷地の中にあります。この立地を活かして、大学内の博物館、農場等も利用する機会を設けています。さらに、大学教員による授業があるなど専門教育の一端に触れる機会もあります。また日常的に先輩たちと接することで近い将来の理想像を持ち、新たな目標や夢を考える第一歩につながります。

教育相談（いじめ対策など）

全児童を対象に、いじめ防止アンケートを年2回実施しています。児童の状況を早く把握し、対応しています。

ＩＴ環境について

PＣ教室には、一人1台のノートパソコンを設置し、パソコンの授業やクラブ活動、放課後の遊学タイムを通して、パソコンの技能を学んでいきます。また、全教室にプロジェクター付電子黒板と書画カメラを用意し、ＩＣＴ機器の環境を整えています。児童が授業に主体的に取り組み、そして理解しやすい授業になるように積極的に活用しています。

併設校／系列校

日本大学藤沢中学校
日本大学藤沢高等学校
日本大学

学童保育について

日本大学藤沢小学校アフタースクールは2021年4月より開校しました。
【特徴】
(1)学校内での取り組みであるため、安心かつ安全で、学校施設を最大活用できます。(2)理英会の「楽しくてためになるプログラム」が随所開催されます(3)学習習慣を構築する充実の学習プログラムがあります。なお、放課後の遊学タイムでは教員が得意分野を活かした学びやスポーツなどを指導しています。

図書館の整備・充実度

約1万冊を所蔵する書架と、読書スペースを用意しています。今後も学校図書の充実に努めて参ります。